<漢字部月例課題>

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楷書 行書 草書


4回にわたり王維の「鹿柴」を題材として取り上げます。

空山不見人 くうざんひとをみず 寂れた山には人の姿は見えないけれども
但聞人語響 ただじんごのひびきをきく どこからか人の話し声が聞こえてくる
返景入深林 へんけいしんりんにいり 夕日は深い森の中に差込み
復照青苔上 またてらすせいたいのうえ 苔を青々と照らし出している


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